学校紹介 |
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1.学校の概要
明治10年、熊ヶ畑堤に「上山田村・熊ヶ畑連合公立堤小学校」が開校される。その後、幾多の変遷を経て、明治43年、熊ヶ畑小学校が独立校として発足した。 石炭産業が最盛期の頃昭和34年には児童数も345人を超えたが、平成25年度には、12名となっている。平成13年度からは通学区域拡大措置により旧山田市内の児童の入学・転居が許可されるようになった。 本校は、開校以来常に小規模校として特色ある教育活動を実践し、昭和54年「県小学校児童画作品展」15年連続「学校賞」受賞、平成7年学校給食「文部大臣賞」受賞、平成12年「緑の少年団」表彰、同年福岡県発明工夫展「学校賞」受賞と数々の賞を頂いた。 平成22年度には「創立100周年記念事業」を行った。 |
児童数(令和6年4月1日現在)
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2.学校教育目標
郷土を愛し 体験を自己実現の力に変える児童の育成 〜 「気づき、考え、実行する」熊っ子 〜 |
めざす児童像
(知識・技能)
基礎・基本の学力が確実に身についた児童
(思考力・判断力・表現力)
主体的に考え、共に学び合い、課題を解決できる児童
(学びに向かう力・人間力)
自他や郷土を大切にし豊かにつながりあおうとする児童
本年度の研究主題(令和6年度) |
食で育む 豊かな子ども 〜地域の環境を生かし、「気づき、考え、実行する」学習活動をを通して〜 |
3.校歌
4.学校沿革史
明治43 大正15 昭和28 昭和29 昭和30 昭和37 昭和38 昭和39 昭和48 昭和50 昭和61 平成 2 平成 4 平成 6 平成 7 平成11 平成12 平成13 平成15 平成16 平成17 平成18 平成19 平成20 平成22 |
熊ヶ畑尋常小学校として独立 上山田尋常小学校の分教場 4月1日独立 山田町立熊ヶ畑小学校 市制施行により山田市立熊ヶ畑小学校校章・校旗・校歌制定 現校舎に移転 嘉飯山小規模校研究発表会 学校裏山に新運動場起工・工事完成 講堂完成 講堂・運動場落成式 創立20周年記念岩石園完成 県展10周年連続学校賞に付市教委表彰 創立75周年記念式典 日本PTA全国協議会より表彰「地域に結びついた学校教育」 交通安全実践活動努力賞受賞 歌志内市・山田市小学校児童交流開始 山田市運動公園完成(熊ヶ畑小運動場) 全国学校給食会で文部大臣賞受賞 植樹(運動公園裏門側) 市教育委員会指定・委嘱研究発表会 県発明工夫展に於いて「学校賞」受賞 トイレ全面改修工事 階段全面改修工事 シャワー室設置 市教育委員会指定・委嘱研究発表会 校地移転50周年記念式典 ありがとう山田市立熊ヶ畑小学校 合併により嘉麻市立熊ヶ畑小学校 熊っ子緑化事業植樹祭式典 市教育委員会指定・委嘱研究発表会 市学校給食会研究発表会 第61回福岡県植樹祭 福岡県植樹祭実行委員長賞受賞 青少年赤十字活動県大会 「金の枠表彰」(10年継続)受賞 運動場体育倉庫プレハブ新築 創立100周年記念式典 |
5.研究発表
研究履歴
○昭和63年11月 研究発表会(山田市) 「特別活動」 |
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○平成 3年11月 研究発表会(山田市) 「算数科」 | |
○平成 7年12月 研究発表会(山田市) 「国語科」 | |
○平成12年10月 研究発表会(山田市) 「国語科」 | |
○平成18年11月 研究発表会(福岡県重点課題「心の教育」山田中学校区研究発表会) | |
○平成20年11月 研究発表会(嘉麻市) 「全教科・領域(食育)」 | |
嘉麻市学校給食研修会 | |
○平成21年〜 学校教育研究 「算数科」 |